喧騒の町

インドへやって来て、はや1週間弱。(まだ1週間?!)
何から書いたら良いのやら・・・。


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☆今が旬!の、とっても美味しいインドマンゴー♪
こちらで知り合ったインド人もイチオシの、ALPHANASO(アルフォンソ)という品種です。
(日本でも有名ですよね?)

先日買い物に行った、この町随一という高級ショッピングモールのスーパーにて購入。
何種類か並んだマンゴーの中でもダントツのお値段は、1kg(4~5個)=Rs.165也。(約330円)
インド的には破格にお高いのでしょうね。


とっても甘くて、ややアクの強いインドマンゴー。タイやフィリピンのマンゴーとは、一味も二味も違います。
(と言っても、どれも美味しいマンゴーには違いなく。日替わりで楽しみたいナア♪なんて贅沢。笑)

買ったばかりの時はまだ若くて、切ってみると黄色っぽく。やや酸味の強いマンゴーでしたが。
それでもやっぱり、味が濃くて!
美味しい~♪
で、購入から3日経過の今日。
前を通ると、とっても甘~いマンゴーの香りが・・・。
外皮も少ししわしわになってきて、良い感じ。
もう少し熟れ具合が進んだら、オレンジ色で甘みの強~いマンゴーになってくれそうです。^^


* * * * * * * *





さて。

我が家がやって来たのは、インド東部の町、コルカタ(旧カルカッタ)。
面積186km2、人口1400万人を抱える、インド有数の巨大都市だそうです。

町の中心には、広大な緑の公園。
点在する大小の水辺(湖?池?)では、貧しい人々が水浴びをする姿が見かけられます。
大通りには、一体いつから走っているんだろう?という古~いトラムや、引っ切り無しにクラクションを鳴らしながら走る、これまた古びたタクシーやバイクの群れ。
そんな町の様子を見下ろすように、英国統治下の名残を漂わせる建物が、今となってはただ、ただ、煤けた姿をさらしながら立ち並んでいます。
そして、ちょっとした買い物や食事など、行き交う車の巻き上げる粉塵にくらくらしながら歩いていると・・・。
通りのあちこちにうずくまる無数の物乞いたちが、おずおずと、黒ずんだ棒のような手を伸ばしてきたりして・・・。
路上で生活する人々はじめ、ごく貧しい人々が住むようなスラムが、当然ながら、町には沢山あるようで。
車でそばを通りかかっただけでも、その異様な臭いに、なんとも言えない心持にさせられます。

そんなコルカタでも、外国人が宿泊するような高級ホテルは、本当に別世界。
厳重なガードをくぐり抜け、堂々たる体躯のドアマンに守られたエントランスは、ぴかぴかに煌びやか。
磨き上げられた大理石の館内は、人々の活動を感じさせながらも、穏やかな静寂。
そして常にアロマが焚かれ、落ち着いた良い香りが漂って・・・。
きびきびと働くスタッフは、誰もが洗練された立ち居振る舞い、打てば響くような対応も心地良く。
切り取られる一瞬、一瞬が、インドという国の奥深さ、果てしない格差を垣間見させます。

現在我が家が滞在しているホテルにも、欧米を中心に、仕事のためこの地にやって来た外国人が沢山滞在しているようで。
我が家も早速、イギリス人、フランス人、オーストラリア人、そしてなんと香港人!などと仲良くなれて一安心。
いろいろ情報を伝授してもらっているところです。


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そんなこんなで。
到着後1~2日ほどは、様子見しつつホテルでゆっくり過ごしていましたが・・・。
ご夫婦で滞在している香港人に連れられて、何かと出歩くようにもなったりして。^^;
きのうは香港太太(マダム)が旅行代理店に行くというので、物見遊山にご一緒させていただきました・が。
あまりの暑さ(日中は40度超。乾燥しているのがまだ救いか?)に、行くんじゃなかった、なんて瞬時に思った軟弱者。^^;
代理店がある界隈は、いちおう、この辺りでは落ち着いた部類のオフィス街のようで。
さすがにスラムこそ見かけられないものの、強烈な異臭にハッとすると、通りの一角に自然と出来たであろうゴミの山が・・・。
そして、ありとあらゆるゴミに群がる、数人の男性の姿。取り分をめぐってか、時に激しく口論していたりして・・・。
すっかり消耗し切ってホテルに戻ると、自分の身体に、先ほどのゴミの臭いが染み付いていることが判り、これまた消耗の巻・・・。

あぁ、インド。
美味しいカレーや果物に、舌鼓を打ちつつも。(カレーはやっぱり美味しい!!)
なかなか体力が要るトコロのようです。
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by nazli | 2009-04-28 19:57 | '09インドの出来事
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