4600年のインド

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折角コルカタを訪れるのなら、是非とも足を運んでみたい!
そう思っていたのが、コチラ。

インド博物館 です。





コルカタ一の繁華街、チョウロンギー通りに面して建つ白亜の建物。
1814年に設立後、1878年から一般に公開されている、インド最古かつアジア最大級という博物館です。
考古学、植物学、人類学、芸術、産業、・・・、実に多岐にわたる収蔵品は、なんと5万点にものぼるとか。
ひとつひとつじっくり見学していたら、一体何日かかってしまうやら・・・。
我が家は、博物館の目玉ともいえるガンダーラ美術、ヒンドゥー美術に的を絞って見学することにしました。



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美しいコロニアル調の建物。
(少々ホコリっぽいのは難ですが)、整然とした空間に身を置くと、自然に心が安らぎます。^^




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お目当てだったガンダーラ、ヒンドゥー美術の石像群は、さすがの充実度!




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ハンサムなお釈迦様や、大きな柱を彩る、なんて緻密なレリーフ!仏教説話がモチーフになっているのかな?
どことなく愛嬌があるような、ヒンドゥー教の神々。ゆるやかに肢体をくねらせて・・・。
そして、生命無き石の像から聴こえてくるような、喜びへと誘う歌声!

ああ、どれもこれも、なんて表情豊かな。
美しい・・・。
宗教心の乏しい我が家でも、素直に感動。


思えば、紀元前2600年の昔から、淀み無く人々が蠢き続けているインド。
一朝一夕に理解しつくせないのは当然か・・・。



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何はともあれ、すっかり心洗われて。現実世界に舞い戻り。
高く昇った太陽が、思い切り暑さを増していて・・・。(汗)



それでもやっぱり、感想は
ああ、来て良かったな。^^


* * * * * * * *




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そんな時間の余韻を楽しむために
博物館から程近い、オベロイ・グランド・ホテル にて、小休止。

水分&甘味補給に、今が旬!のマンゴーラッシー♪を選択。^^




ホテルの中も、少しだけ散策を・・・。



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インドを代表するホテル、オベロイ。

厳重なセキュリティをくぐり、重々しくも美しいエントランスに迎え入れられ・・・
館内に漂う洗練に、静かに身体を包み込まれます。
ホテルを取り巻く町の雑踏、時にストレスフルな喧騒が、まるで異次元のように感じられる・・・。
重厚だけれども、あくまでも美しい。植民地時代のイギリスの栄華を髣髴とさせるような・・・。
まさに「エレガント」。



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コルカタでの滞在が、たとえば1週間くらいなら・・・。
古き良き時代に思いを馳せながら、ゆっくりここに篭っていたいな・・・。
そんな風に思える、とても素敵なホテルです。



次回はお食事にでも来ようかな。^^



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by nazli | 2009-05-06 19:11 | '09インドの出来事
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