修善寺温泉/Apr.'10*その3

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「ご朝食は、和室と洋室、どちらでお召し上がりになりますか?」





仲居さんに訊ねられ、??と思った、前の晩。


洋室は寛ぎ専用、と思っていたけれど・・・。
そうか、食事もとれるようになったのね。


・・・それでは。
気分を変えて、朝食は、そちらでいただくとしましょうか。^^



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* * * * * * * *



朝風呂で、ぼんやり頭を目覚めさせ。部屋に戻って、もう一度、のんびり寛いでいると・・・
椅子を抱えてやって来た、あさばの男衆。

少しばかり呆気に取られる私たちをよそに、やおらコーヒーテーブルの足を伸ばし出し・・・
持ってきたチェアーを並べて・・・


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なんとっ。

あっという間に、テーブルセットの出来上がり!

白木のフローリングにぴったりの、爽やかな朝の設え。
ずいぶん雰囲気が変わるねえ。
これはこれで、良いかもね?

なんて、自ずと弾む会話。



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そっと運ばれて来た、目覚めの緑茶。
白地に踊る水玉模様がまた、可愛らしくて・・・。^^


さあて、それでは。
お楽しみの朝食を、
ゆっくり、たっぷり、味わわせていただきましょう!


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どれもこれもが、期待通り。

ふっくらと、ぴかぴかに炊かれたご飯。
出汁の風味がしみじみやさしい煮物。しっかり肉厚で、味わい深い干物。

しみじみと、じんわりと。
心を込めて素材をえらび、丁寧に作られたお料理の、なんと美味しいことよ。



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身体のすみずみまで地の恵みが行き渡るような、健やかなお膳。
これぞ、あさばの真骨頂。


今日もまた、素晴らしいお持成しに感謝。



* * * * * * * *



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はらはらと、舞い散る桜の花びらの
うつろう季節が、儚く、美しく、・・・。





いつかまた、ここを訪れる日があるならば・・・
そのときあさばは、どんな表情を見せてくれるかな。

きっとまた、ここを訪れる日がありますように。
その日が来るまで、今日の思い出を大切に。
四季に暮らす喜びを胸に留め、
日常の中へ戻る私たちでした。




☆ おしまい ☆
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by nazli | 2010-07-02 18:35 | その他日本の旅
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