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京都の旅/皐月 * その5  わらびもちくらべ~3度目の晩餐


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美味しい京都は数あれど・・・。


上洛するからには、これだけはたっぷり味わってみたい!
と、我が家(私)にしては珍しく?あれこれ下調べしてみたモノ。







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それは、美味しいわらび餅♪


京都通の方々に、あれこれ、根掘り葉掘り、お勧めを伺い・・・。
初の「本場わらび餅」、ということで、厳選して向かったお店がコチラ。

まずは祇園の甘味屋さんへ。


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とっても有名&人気という、本わらび餅です。

運ばれてきた瞬間から、なんとも雅やかな雰囲気。
見るからにトゥルントゥルンなわらび餅は、それ自体に和三盆が練りこまれていて、ほのかな甘みがあるそうで。
あとはお好みで、黒蜜と黄な粉も添えて・・・。


お箸でつまんでみると、トロ~~~ン!
千切れそうで千切れない、まるで水飴か、スライム?!

急いで口へ運んで・・・、んん・・・。
つるつると、あっという間に流れてしまったけれど・・・、
お上品なのど越しが、確かに美味しい!
お次は黄な粉に乗せてみると、ぷるぷるの表面に、たっぷり黄な粉が塗されて。
まるで、葉っぱに落ちた水滴のよう。あっという間に形を成すのもまた、面白い。

濃厚な色味は、質の良い蕨粉で出来ている証拠。
下に敷かれたかき氷が涼を誘います。
わらび餅は、作った直後から風味の劣化が始まるそう。
とはいえ、アツアツの作り立ては、少々食べづらくもあり・・・。
こうして氷にのせて提供するのは、作りたての美味しさを涼やかに楽しむのに、最適な演出なのでしょうね。



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夫@氷好きのオーダーは、「特上抹茶宇治金時」。
ふんわり、ふんわりなかき氷が、まさに山盛り~!
抹茶シロップをたっぷりかけて・・・、暑い日には最高♪
こちらも美味しゅうございました。^^




**ぎおん徳屋
  祇園町南側570-127
  075-561-5554




* * * * * * * *



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お次はコチラへ。
町中からは少し離れていましたが、是非とも行ってみたかったお店です。^^


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ここは生菓子も美味しい、という評判だったので・・・。
冷たい御抹茶と一緒に、おひとつ♪

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緑のお庭を眺めながら・・・
何とも清々と、良い雰囲気。

どこかのお宅に招かれたような和室は、甘味を楽しむお客さんで満員御礼。
だけれども、大きな声で騒ぐ人など、居るはずもなく。
誰もが自分のペースで、自分たちの時間を愉しんでいる様子もまた、良い感じ。



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そして、待つことしばし・・・。
お待ちかねの、出来立てわらび餅の登場です♪

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これはまた・・・。

つるんつるん、というよりも、ブルンブルン!
頼りない見た目とは裏腹に、歯応えすら感じられるような?
なんとも強い弾力です。
そして、思いの外あっさりした甘みに、添えられた黒蜜がぴったり。
満足!

わざわざ暑~い中、こんなトコロまで、これを食べるために、はるばるやって来たのだなあ・・・。
なんて思いと相まって?
奥深いわらび餅の世界を垣間見せるような、感慨深い一品でした。




**茶寮宝泉
  京都市左京区下鴨西高木町25
  075-712-1270



* * * * * * * *




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最後のわらび餅は・・・
お買い物のついでに立ち寄った、コチラのお店です。



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こちらも超有名店ですね。
席について、迷わずよどみなく、わらび餅をオーダー。
程なく、お上品な竹の器に盛られたわらび餅と、小さなお干菓子、そして御抹茶が運ばれてきます。

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そっとつまんでみると・・・。
大きい!
小さな竹筒の中には、とっても大きなわらび餅が2つ、3つも入っています。

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伸び伸びで千切れそうになるところを、慌てて口へ運び・・・。
う~~~ん・・・、とっても柔らか。
ちょっと甘みが強いかな?と思いつつも、ぱくり、ぱくりと、気が付けば完食。(笑)

今回試したわらび餅の中では、ここのわらび餅は、「今まで持っていたわらび餅」のイメージに一番近かったかな。
美味しゅうございました。



それにしても。
一口に「わらび餅」と言っても、色々な味わいがあるのだなあ・・・。


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**遊形 サロン・ド・テ
  中京区姉小路通麩屋町東入ル北側
  075-212-8883




* * * * * * * *



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そんなこんなの、都の甘味をいただきつつ~。
何処へ行こうか?
あれこれ迷った日の晩餐は、評判の天ぷら屋さんを選択です。


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こじんまりとした店内は、コの字型のカウンターに、ほんの10席ほど。
当日の予約では無理かな・・・?と思いつつも、滑り込みセーフ?
なんとか席に着いた我が家です。


たっぷり歩いて、たっぷり乾いたのどを潤す、まずはよく冷えたビールからスタート♪

こちらのお店は、かの老舗旅館、「俵屋」さんの経営。自ずと期待が高まります。
夜は「てんぷらコース」と、もっとボリュームのある「てんぷら懐石コース」を楽しめるそうですが、
食べ過ぎ注意報発令中の我が家は、「てんぷらコース」を選択。


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生麩、海老、こしあぶら、烏賊(この日一番のツボ入り♪プツンとした火の通し方が絶妙)、
賀茂茄子、稚鮎、etc、etc、
続々と登場する、揚げたて旬の食材・・・。^^


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こちらでは、あっさりした綿実油を使用しているそうで。
ごく薄い衣、カラリ軽やかな揚げ上がりも、とってもgood。


途中から、俵屋さんオリジナルという日本酒をたのしみながら、存分に満喫。
〆のご飯は、天丼と天茶をそれぞれいただいて・・・。
苺のゼリーで、すっきりさっぱり。


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御馳走様でした。^^


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**点邑
  中京区御幸町通三条下ル海老屋町324-1
  075-212-7778

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by nazli | 2011-06-28 13:24 | '11京都の旅
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