アジア旅行*その3 中国茶のやさしさ

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一日の終わりは、温かいお茶でゆっくりと。
Cha Lounge にて。


☆余談ですが。
この、お茶請けが入っていた器が、非常に気に入ったりして・・・。
(ブレブレで判りづらいですが^^;)、可愛らしいアーモンド形をしたステンレス製です。
バンコクあたりで売っていそうな感じ。
次回訪泰時の課題ですかな。



* * * * * * * *


先日のnote でも少し触れましたが、今回の旅では、たっぷりのお茶を買って帰ることが出来ました。^^
そして、香港、台北、ともに何軒か訪れたお茶屋さんの中でも特に、是非また訪れたいと思ったお店が こちら。







台北のお茶屋さん、 「吉軒茶語」 です。


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お店に入ると まず目に飛び込んでくる、ずらり並ぶお茶の缶。
緑を基調とした、爽やかで清潔な店内。
きっとお気に入りが見つかりそう。^^


こちらのお店のオーナーは、南投県出身のたおやかな女性。ご実家では、茶葉の卸売りを40年近くにも亘って手がけていたそうです。
子供時代には、毎日「聞き茶」の特訓を受けたりもしたという、筋金入りの(?)「お茶屋さん」。
こちらでは、そんなオーナーのこだわり・思い入れたっぷりのお茶の数々を、惜しみなく試飲させてもらえるのが魅力。
ついでに ご自慢の茶梅も試食しながら、ゆっくり吟味させていただきました。


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そして、ここを訪れるもうひとつの楽しみがこれ。
とってもチャーミングな茶器の数々!



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片手にすっぽり納まる、温かい幸せの形。
コロンと丸い白地のフォルムに、繊細な筆致で描かれた模様。
四季折々の情景や中国風の文様を写し出した図柄に、思わずココロ鷲掴みされてしまいます。



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そして、こんな素敵な茶器も、そして勿論 美味しいお茶も、すべてがとってもリーズナブル。


「お茶の美味しさ、豊かな世界を、誰もが気軽に楽しめるように。」

オーナーの心意気が伝わって来るようです。


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日本語が堪能なスタッフとお喋りしながら、丁寧に淹れられたお茶を ゆっくりいただいて。
ふと気が付けば、一体どれほどの時間を過ごしてしまったか・・・?(笑)

細やかな手順に、思わず、「大変そうですね?」と訊ねてしまう私に、
「そんなことないですよ。」と一言、にっこり。

芳しく香たち、ふくよかな甘みが口に広がる。
そして、杯を重ねるごとに、ゆるやかに変化してゆく その味わい。

流れるような所作も、美しいお道具の数々もすべて、心安らかな一杯のため。

いつもの時間が、ゆったりと流れる。
やさしい香りに包まれて、心持ちまで豊かになるような。
穏やかな台湾のひとときでした。


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**吉軒茶語
  台北市長春路474号 (02)2717-0202

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by nazli | 2007-08-04 19:53 | '07アジアの旅
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