ますます熱中

春からすっかりハマっているトルコ刺繍です。


元来、こういったチマチマした作業は嫌いではなかったのですが~。
このところ加速度的に熱中度合いが増しており・・・。(寸暇を惜しんでと言いますか、寝食を忘れるほどにと言いますか。)
おかげさまで、家事が疎かになる一方だったりもして。^ー^;)ゞ


現在は、こんな作品にトライ中。
初夏のイメージのテーブルランナーです。



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やや光沢のあるウール地に、絹糸でチクチクチクチク・・・・・・。
チューリップをモチーフにしたデザインのサークルを3つ刺繍し、全長2m弱に仕立てる予定です。


チューリップの花弁は、同じ色に見えますが、実は トーンが3段階に異なるもの。
全体が微妙なグラデーションになるよう仕上げたかったのですが・・・。
あまり分からない。(涙)
もうちょっと強く色味を変えても良かったかな~。やや後悔。


チューリップのがくの部分は、マラシイシ。これは、前回までの作品 に用いたのと同じ手法で。

葉と茎の部分は、バルックスルトという手法。
トルコ語で、「魚の骨」という意味です。
もうちょっとロマンチックなネーミングが出来なかったかな~?^ー^;)
(私的には、「魚の骨」というよりも、「鳥の羽」のように見えるのだけど・・・。)


そして、花弁の部分は、ヴェレベペセントという手法で。
トルコ語で、「斜めに刺す」という意味です。


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アップにするとこんな感じに・・・。

ヴェレベペセントは、その名の通り、糸目が斜めになるように 生地の目を数えながら刺して行きます。
その後、仕上げに縁をかがって。めりはりをつけて完成。^^



刺繍糸は専門の糸屋さんで購入。
壁一面にギッシリ!壮観です。

絹糸は1グラム1YTL也。基本的に、30グラム単位で量り売りしてくれます。(07年秋現在)
これらは すべて手染めされたもの。
一本の糸の中にも、(染色時の色むらによる)微妙な濃淡があるのが味わいになっています。が。
それゆえ、後日同じ色が欲しいと思っても、全く同じものを手に入れるのは困難という点が・・・。
気に入った色を見つけたら、ケチらず沢山購入しておくこと!が鉄則なのでした。

それにしても。
つやつやキレイな絹糸は、見ているだけでウットリ・・・。
創作意欲がわいてくるというものです。



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というわけで。
完成までには まだまだ時間を要しそうだというのに・・・。
これを仕上げたら、次は秋仕様のテーブルランナー(テーブルクロスはさすがに大きすぎて躊躇)を作ろうかな?
なんて画策しているところでした。

あぁ、ますますハマる、刺繍道。
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by nazli | 2007-11-26 16:53 | トルコの日常
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