久しぶりに魚ネタでも

見るのも食べるのも、魚が大好きな我が家です。


でも、イスタンブールでは、資源保護の観点から、夏季には沿岸での漁業が基本的に禁止になってしまうもの・・・。
ゆえに、新鮮な魚介を楽しめるのは寒い冬の間だけ・・・。(涙)
そんな限られた季節の中だからこそ。美味しいお魚を求めるために、遠近問わず魚市場をさまよう今日この頃です。

そんな我が家、市内におよそ5箇所ほど よく出掛ける魚市場があるのですが、
この日は、その中でも出没頻度の高い魚市場へ。

・・・で、いきなり目に飛び込んできたのが コチラ。



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・・・なんて大きなサメ!
(しかもワザワザ口を大きく開けさせて・・・苦笑)

巨体に貼り付けられた説明文を見てみると
体長3メートル、体重250キロ也。魚齢(と言うのかしら?)は12年だそうな。
揚がった場所はマルマラ海沖。
そういえば、前日行った巨大スーパーの魚売り場でも、大きなサメが並べられていたけれど。大量に水揚げされたのかな~?
こんな大きなサメがうようよしていたのかと思うと、チト恐ろしい気もしますが・・・。^^;)
やっぱり侮り難し、マルマラ海。
ずぅっと前には、マンボウなんかも揚がったことがあったっけ・・・。
なんて思い出したりして。
(ご興味のある方は、過去のnote '04年1月あたりをご覧下さいませ。)

とりあえず、記念撮影をパチリ。


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さて、そんなこんなで、この日のお買い上げは 中ぐらいのヒラメが一枚(6YTL・約600円、まだ生きていた!)と小さなヒラメが20枚(10YTL・約1000円)、そして大きなコウイカ(8YTL・約800円)を一杯。
どれもこれも、とっても新鮮♪♪
小さなヒラメは、お掃除をしてそのまま冷凍庫へ。そのうち唐揚げにしていただきましょう。
コウイカも、きれいにお掃除したら冷凍庫へ。これもそのうちフライにでもしようかな。

中ぐらいのヒラメは、ビニル袋の中でバタバタ暴れまくり。家に帰ってもまだまだ元気。^^;
慌てて一番大きなオナベ(中華鍋)に塩水をはり、しばし落ち着かせ・・・。
さっそく晩のおかずに・・・というわけで、身の部分はお刺身&握りに、骨とひれの部分はカリッと揚げて骨せんべいに。
どちらもとってもgood!
美味しくいただきましたとさ。^^



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余談ですが。

お店でコウイカを物色していた時のこと。
居合わせた小学生くらいのオンナノコが、墨を吐くグロテスクなイカを見て、一言。

「こんなもの食べるの~?! ウエーーーッ!!!」

トルコでもイカ料理は一般的で、特にkalamar(カラマル・ヤリイカの一種)のフライは誰もが大好き。ですが。
この日我が家が買ったような、大きなmurekkepbaligi(ミュレケプバルー・コウイカ;その名もずばり「墨(インク)の魚」)は、あまり出回っていないシロモノで・・・。

彼女曰く、墨というのは字を書くためのものであって、食べるものではないそうで。
これはとっても美味しいのよ。と言ってみても、まったく聞く耳持たず。(苦笑)
ヒトが買ったものに対してウエッ、は無いでしょう。^ー^;) っと思いつつも・・・。
食に対して頑ななトルコっ子、そのくせ好奇心旺盛で、天真爛漫で。
やっぱり可愛いナア。(笑)

口をへの字に曲げながらも、
「じゃあ、あなた達、ココレチはどう思う?」 と振ってきた彼女。

ココレチとは、羊の内臓や腸をスパイスで炒めた物を、パンにはさんだりして食すもの。
トルコでは人気のB級グルメですが、独特のクセがある風味に、外国人的には大いに好みの分かれる食べ物。
私的には、チョーット論外だったりもして。。。

「ココレチ~~?!そんなのダメダメヨ!^◇^;)」

答える私に、 「やっぱりね~」 と、したり顔。
店員さんたちも一緒に、思わず爆笑の瞬間。
まったくもって、食習慣とは奥の深いものなのでした。




* * * * * * * *



☆ おまけ ☆

魚の話ばかりではナンですので。^^;
最近お買い上げしたもののうち、お気に入りをご紹介。
URART のアロマポット&フォークです。

創業1972年、品質の良さと個性的なデザインが自慢のトルコ・ジュエラー(と言うほどのコトはないか?)として有名なウラルトですが、こんな小物もとっても素敵。
アロマポットの台座部分は、トルコ産のマルマラ・マーブルが使用されています。
made in Turkeyへのこだわりが伺えて、好印象。^^



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銀製品は手入れが大変なのでイマイチ敬遠・・・、と思いつつも。
繊細で可愛いオリーブモチーフにやられてしまいました。^^ゞ
大切に使おう。
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by nazli | 2008-03-03 04:43 | トルコの日常
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