阿蘇の旅*その4  朝餉 ~ ドライブ

f0103360_22202713.jpg


目覚めれば、快晴の空!


・・・とはいかず。
この日も、阿蘇の山々は深い霧の中。


f0103360_22205086.jpg



それでもやっぱり、広々とした風景を眺めながらのお食事は気持ちが良いもの。

レストランは、カウンター席、テラス席、個室の掘り炬燵席のいずれかを選択できますが、やはりテラス席が一番人気。
我が家も、前夜と同じテラスの席で朝食を。


f0103360_2222769.jpgf0103360_2221479.jpg


新鮮野菜がしゃきしゃき~。
飲むヨーグルトも、まったり濃厚。美味しいです。
身体がキレイになりそうな朝食。
たっぷりいただいて、さあ。
今日は一日、ドライブに出発です!








最初の目的地へは、あっという間の15分足らず。
意外と界ASOから近かった、黒川温泉です。



f0103360_22231329.jpg

風の舎のパーキングに車を預けて・・・。
七夕飾りが初夏の気分を盛り上げる、こちらは黒川温泉の旅館組合事務所にもなっています。

大きな案内板を前に、真剣に日帰り入浴ルートを検討しているグループの姿もちらほら。
そういえば、黒川といえば、湯めぐりも人気でしたね。


それにしても、ここを訪れるのは何年ぶりだったかしら。
6~7年ぶり?いや、もっと??
思い出を辿りながら、ぶらぶら歩いてみましょうか。



f0103360_1639182.jpgf0103360_16392851.jpg



f0103360_16411287.jpg



正直言って、以前の印象はほとんど薄れていたけれど・・・。
鄙びた風情を残しながらも、気の利いたカフェやお土産屋さんが軒を連ねる、黒川の町並み。
なんともこ洒落た雰囲気な・・・。



f0103360_2226164.jpg


渓谷の両岸に並ぶ、こじんまりした旅館群。良い雰囲気。
町のどこを見回しても、同じように落ち着いて、派手派手しさのかけらもなく。
よくつくり上げられた、まるで、洗練された田舎。



f0103360_22262110.jpg


通りの甘いもの屋さんで買ったソフトクリームをなめなめ、そんな町並みをそぞろ歩き。
たどり着いたのは、温泉街にひっそり佇む社の大木。
苔むした木肌が、黒川の歴史の深さを物語っているようです。
思わずすぅっと、深呼吸したりして・・・。


たっぷりの緑と、良いお湯と。それだけでも十分なのにね。
なんて思いつつ。
黒川を後にした私たちでした。




さあ次は、起伏にとんだ緑の山間をひた走り!
やまなみハイウェイに車を駆って、一路湯布院を目指します。




f0103360_2434815.jpg


賑やかな湯布院の町並み。
「湯の壺街道」なんていうネーミング、お土産屋さんが並ぶ通りを走りぬけ、金鱗湖あたりに到着したのはちょうどお昼時。

霧がちだったお山の天気が、まるで嘘の様な快晴!
真夏の日差しに、少し歩いただけで汗が流れます。


f0103360_22272525.jpgf0103360_22273795.jpg



良い具合にお腹が空いてきたところで、まずはランチでも・・・。と、選んだのは、某老舗旅館のお食事処。
庭の緑も清清しく。賑やかな町並みとは打って変わり、シンと清涼な空気が流れる。
まるで別世界です。



f0103360_22281030.jpgf0103360_2442086.jpg


どこか、初夏の別荘にでも招待されたような・・・。
さてさて、どんなお料理が出てくるかな? なんて、期待に少々胸膨らませたものの・・・。
でも、でも、うぅ~ん・・・。
夫も私も、注文するものを間違えてしまったのか?
出されたお料理は、見た瞬間に、あれ?・・・・・・。
一口食べてみて、・・・・・・。
こんな事もあるのねえ・・・。と、感想は以下略。



f0103360_14491295.jpg


そんな具合で、少しばかり?不本意な昼餉を終え。
腹ごなしに、湯布院の町をぶらぶら。

通りにはカラフルなお土産屋さんがいっぱい!
ここは夏の軽井沢?と見紛うほど。
海外からの団体客も多いようで、外国の言葉が飛び交い。パーキングには大型観光バスも並んでいます。


f0103360_2230734.jpg



夏の緑が、深く、力強い由布岳。
町の変貌を見守り続けてきたのでしょうね。
また会える日が来るかな?
それまでの間、さようなら!




f0103360_14502163.jpg


そんなこんなで、目的地を再び阿蘇に定め。
やまなみハイウェイから阿蘇パノラマラインへ進路をとり、濃霧の山道にひるみながらも、一気に白川水源へ。


f0103360_14505654.jpgf0103360_14511184.jpg


こんこんと湧き出る清水に感動し、いよいよホテルへ戻る道すがらでは、霧の牧場に牛たちの姿を愛でつつ。
「牛が草を食む音、初めて聞いたねえ。」
なんて、他愛もない会話も楽しく。

ナビと道路マップ片手に、流れる景色を追いかけながら、何度も同じ道を行き来したりして・・・。
そう、ドライブって、ただ走っているだけで楽しいんだったね。



f0103360_1451323.jpg


ホテルへ帰り着いたのは、そんな長い夏の日も暮れ始めた頃。
霧に煙る灯りが、ことのほか温かく感じられるような・・・。

夕餉までのひとときは、お部屋のお風呂でまた、のんびり。
楽しかった一日の、心地良い疲れ。ゆっくり洗い流すとしましょうか。

[PR]
by nazli | 2008-08-14 18:15 | '08阿蘇の旅
<< 阿蘇の旅*その5  夕餉ふたた... 大きな買い物 >>