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マルタ旅行*その2 城壁の眺め

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客室への入口。
城壁の一部をそのまま利用し建設されている建物は、文字通り、イムディナの歴史と極めて密接にかかわっているのです。




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今回宿泊した、「Deluxe Rooms with Panoramic Views from Porch」 。
城壁の最上部に位置する客室です。

各部屋には、入口脇にちょっとした寛ぎスペースがあります。
目の前には、延々と広がるマルタの大地。
うらうらとしたお天気に、こんなところで読書でもしたら・・・。
どれほど穏やかな時間に身を委ねられることでしょうね。


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by nazli | 2007-06-20 13:09 | その他海外の旅
マルタ旅行*その1 到着 ~ 時のとまる町へ

そもそも、夕方にはマルタ入り出来るはずだったフライトが、2時間余りに及ぶディレイの憂き目を見たこの日。
思いもかけない長旅の後。ようやく空港に降り立った私たちを迎えてくれたのは、まだまだ明るさが残る初夏の空。 でも。
時計の針は、とうに7時を回っていたのでした。


すみやかに両替をすませ、出口前に待機しているタクシーに乗り込み。
マルタで最初の目的地は、島のほぼ中央。今夜からの滞在先になる、イムディナの町へと向かったのです。

よく整備された道路を、威勢良く飛ばしてくれるドライバー。
どこまでも広がる乾いた大地、時おり姿を現すはちみつ色の家々。
前方を行く車に近づきすぎるたびに、少しばかりヒヤヒヤするものの。自然と胸が高鳴ります。
そうして、束の間のドライブ気分を楽しみながら。
町に到着したのは、長い夏の陽も そろそろ暮れ始めようとしている頃でした。




イムディナへの入口。
町を取り囲む城壁に、ぽっかり口を開くメインゲート。


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マルタの中の古都、イムディナは、環境保護の観点から、住民以外の車での乗り入れが厳しく制限されているそうです。
翌日からレンタカーを手配していた私たちも、ホテル敷地内のパーキングを利用することは叶わず。ホテルからはやや離れた、城壁外のパーキングを利用することになっていたのでした。



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そんなわけで、タクシーが入ってこられるのも、メインゲートをくぐってすぐの広場まで。
ここから先は、歩いてホテルへと向かいます。



意外なほど人気の無い、石造りの町。
荷物を受け取り、通りを圧迫するようにそそり立つ石の壁に囲まれた、その瞬間。
なんとも言えない、不思議な既視感が私たちを包んだのでした。


右を見ても、左を見ても。どこまでも霞んで続く、薄らとした色の町並み。

これは、どこかで見たことがあるような・・・。
どこか他の、ヨーロッパの街? いいえ。
古い映画の一こまかしら?
それとも何か、小説の一節にでも登場したような?・・・。

まるで映画のセットのようにも思える、古めかしい中世の町並み。
目の前に続いているという事実さえ、何故かしら現実味が感じられないような・・・。

けれどもそれは、記憶のページをめくっているわけでも、ましてや何かを模倣した物などでも、決して無く。
現代の片隅に確かに息づく、人々の営みだったのです。



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細い路地をひとつ、ふたつ、曲がり進み・・・。
夕陽に照らされた袋小路に、突如姿を現したカフェのパラソルの、そのまた奥。
目指すホテルはひっそりと、本当にひっそりと佇んでいたのでした。

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by nazli | 2007-06-19 04:16 | その他海外の旅
更新記録
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メインサイトのリンク集に、プチ極楽ホテルの旅 を追加しました。

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by nazli | 2007-06-18 23:58
夏バテ対策
今夏のイスタンブールは、例年より蒸し暑い日が続いているような・・・。
突然の雷雨に見舞われたり、トルコらしからぬお天気が多いような気がする今日この頃です。
そのせいか?なんとなく夏バテ、夏風邪をひいている知人の多いこと。
かくいう私も、来客続きの疲労(食べ疲れ?)も祟り、なんとなーく体調不良だった先週のことでした。

でも!
一時帰国を目前にして、こんな調子でどうするの!
っと気合を入れるべく、この日の夕食はチカラのつくメニューにしてみました。
(テーブルクロスがシワシワなのはお見逃し下さい。アイロンがけまで気力がまわりませんでした・・・。^^;)


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基本の作り方は、先日テレビで紹介されていて、どうしても食べてみたくなった 「ステーキ寿司」をマネッコ。
☆詳細は、5/31放送分「きよしこの味」をご参照下さい。

これが、想像通りに美味しかった(&とっても簡単)ので、感想とともに書き留めておこうと思います。


生姜とゴマの風味&歯ごたえが効いた酢飯がgood。
ガーリック風味のミニステーキに、カリカリガーリック、芽ネギの相性も抜群。
ただし、番組では、お肉の味付けにめんつゆ&お砂糖を使っていましたが、それだと我が家にはチョット甘すぎるかな?という感じ。(めんつゆにも色々種類がありますしね。)
次回はシンプルなお醤油(&少々お砂糖)味でトライしてみたいと思います。
それと、ガリが無かったので、生の生姜を刻んで使用。
これだと、ガリに比べ少々パンチが足りないようで。チョット多目かな?と思うくらい投入しても良かったようです。



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つけあわせは、大エビをたっぷり入れたアボカドサラダ。
こちらは、わさび風味でぴりっと。


ワインも美味しくいただけたし、完全復活したかな~??
そろそろ帰国の準備もはじめなくちゃ。
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by nazli | 2007-06-17 17:55 | トルコの日常
Turkish Van
先日、お伺いした先で出会った可愛い子ちゃん。
美しすぎるオッドアイを持つ、ワン猫です。


ワン猫は、トルコ東部のVanの町が原産と言われる美人猫。
原種は既に絶滅したとも言われているそうですが、細々ながら今なお存在し続けている、非常に貴重な品種の猫なのです。


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なんてキレイな、ブルーとグリーンの瞳。
まるでガラス玉みたい・・・。


狐のようにスリムな白い肢体に、長くしなやかな尾。
美しい瞳と引き換えに、聴力に難点を持つ宿命を負っているそうですが・・・。
(この子も、まったく耳が聴こえないそうです・・・。)
そんなハンディキャップゆえか?それを補って余りある、溢れる表現力。(喜怒哀楽のわかり易いことよ。笑)
いつでも飼い主さんの後を追って歩く、限りない愛情の深さ。(まるでストーカーのよう?^^;)
そして、頭脳明晰で比較的しつけも楽という、非の打ち所の無い猫ちゃんではありませんか。
ん~、我が家も日本へ連れて帰りたくなるぅ!

で・も。
貴重なワン猫は、トルコ国外への持ち出しが固く禁じられているのでした・・・。
残念!
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by nazli | 2007-06-08 05:58 | トルコの日常
ヴァカンスシーズン到来
あっという間に6月です。
いやー、今年も早い早い。


こちらイスタンブールは、気持ちの良い晴天続き。
学校も一斉にお休みになり、これから9月まで、長~い夏休みの始まりです。
爽やかな夏トルコ、本格的なヴァカンスシーズン到来に向け、身も心も浮かれる今日この頃なのでした。


そんなわけで、通っていた絵付けのお教室も 秋になるまでクローズ。
チョット寂しいけれど、でも、我が家もお休みに向けて気合入れなくちゃ?!



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こちらは、今シーズン最後の作品。
タイル2枚を使って、ちょっと細かめの図案を描いてみました。

意外と塗りつぶす部分が多く、また、ごく細かい箇所にたっぷり、盛り上がったように絵の具を乗せて行くのが少々厄介で。
思ったより、完成までに時間を要してしまいました。^^;)

でも、面倒が多いほど出来上がりの喜びも大きく。
結果的に、今シーズン作製した4作品中で一番気に入ったものに仕上がってくれました。(^^)
これも日本へ持って帰ろう。
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by nazli | 2007-06-01 16:47 | トルコの日常